2015年04月25日
2.朝霧高原オートキャンプ場へ must go on! 4/17(金)~19(日)
朝霧高原2泊3日父子キャンプの2日目レボです。
※一日目のレポはこちら
昨夜は22時くらいには僕も就寝。
そして今朝は、5時前に目が覚めました。
幕外0℃、幕内4℃弱。 寒いですが、
体が「野外で寝るモード」になっている感じがして、まあ許容範囲な感じです。
当初、スノピのオフトンワイドに子供2人を寝させて、
私はスナグパックで寝るつもりだったのですが、
それぞれが、「ひとつずつ使いたい」とのことで、こういう形になっています。
仕方ないので、私はスノピで次男R男と一緒に寝ました。
狭かった。
オフトンワイドは身長170cm体重80kgのオヤジと小1が、ギリギリ寝られるサイズです。
ただ、その分、温かかったです。人肌に勝るものなしですね(笑)
早朝。キャンプ場入り口から、富士山を眺めます。
4月半ばのこの時期、静岡の日の出時刻は5時頃ですが、
このキャンプ場では、東側に位置する富士山に遮られて6時頃に太陽が出てきます。
この時期って、ちょうどダイヤモンド富士が見える時期だったんですよね。
この日、たぶん綺麗に見えたようなのですが、私、予備知識が全くなくて見逃してしまいました。
普段、静岡県に住んでて、そして仕事の担当エリアが富士市だったり沼津市だったりすると、
何気ない日常の中でも綺麗に見えることが多々あって、
その分ありがたみを忘れてしまうことがあります。良くないですね。
子供たちも6時くらいには起き始めました。
朝ごはんは、今回は父子キャンプで人数が少ないので、
普段は手間がかかってなかなかできないパンを焼いて、ハムエッグ作って珈琲でという、
これぞ洋風お洒落朝食をと思ってたのですが、
寒いのもあって子供たちは「ラーメンを食べたい」と。
インスタントラーメンに、ハムと蕪の葉っぱを入れてお手軽になりました。
朝食後、場内を散歩。
ほんとに我が家以外誰もいないので、貸し切りです。
今回、初めての林間サイトでのキャンプでしたが、
当たり前ですが、林間サイトって日が差し込むまでに時間がかかるのですね。
明るくなってきたなと思ってから、直射日光を受けるまで2時間くらい差がありました。
それが夏場は涼しい所以なのですが、
春先のこの時期はなかなか朝の冷え込みが取れない感じです。
そっか、だから4月の間は特別料金で半額だったんだ…、
そして、それにもかかわらずお客さんも少ないんだ…、と分かった次第です。
でも、寒いことを以外は、とても雰囲気の良い綺麗なキャンプ場です。
「寒いけど、しっかり温かくする準備をしていこ」と最初から覚悟を決めて行けば、
これほど、コスパの良いキャンプ場は、なかなか無いと思います。
【談話コーナー】
健康器具で遊んでいます。
他にマンガ単行本とかの図書もありますが、絵本は皆無でした。大人用ですね。
朝食の後は、キャンプ場から車で5分の田貫湖へ。
外周道路を1時間くらいかけて散歩しました。
我々、右回りで歩いたのですが、自転車は左回りで指定されているためか、
他に歩いている人達も左回りの方がほとんどでした。
そうするとですね、対向の方と頻繁にすれ違うことになります。
毎回毎回「こんにちは」と挨拶するのが少し大変でした(笑)。
子供たちも、挨拶がしっかりできるようにさせる良い機会と思い、
向こうから人が来る度に、「ほら、あいさつだよ」促すのですが、
最初はモジモジしてなかなか出来ません。
それでいて、私がたまに挨拶しないと、
「おとーさん、いま、あいさつしなかったね」とボソッと言います。
自分もしないくせに、どっちやねん! って感じですが、
まあ、1周歩き終える頃には、なんとか挨拶できるようになりました。
すれ違ったみなさん、ご協力ありがとうございました!
ここで、田貫湖キャンプ場の見学。
といっても、外周道路がこのキャンプ場の中を通っているのですよね。
有名なリヤカーですね。
オートキャンプ場じゃないので、ギアを駐車場からこれに積み替えて運ぶ手間がかかりますが、
それ以外は、眺望、開放感、コスパ、トイレ炊事場の綺麗さなど、
満点つけたいくらい良いキャンプ場でした。
Aサイト、駐車場から一番近いところです。
この逆の方向に富士山ドーンと見えます。
人の往来は多いですが、ここでも充分気持ち良い場所と感じました。
この大きなウッドデッキが気持ち良いんですよね。
湖畔反対側から、サイトを臨みます。
4月の土曜日午前中、この時点でのテント数は20くらいだったでしょうか。
田貫湖周辺。
みなさんのレポどおり、ほんとに気持ちの良いところでした。
そういうところに、そのままテントを張って一日過ごせる、
それが田貫湖キャンプ場。人気なのも分かりました。
私もまた別の機会に幕を張ると思います。
さて、
そうこうしているうちに、午前中は終わりました。
長くなりましたので、続きは次回、またアップします。
<↓今日も読了ありがとうございます>
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昨夜は22時くらいには僕も就寝。
そして今朝は、5時前に目が覚めました。
幕外0℃、幕内4℃弱。 寒いですが、
体が「野外で寝るモード」になっている感じがして、まあ許容範囲な感じです。
当初、スノピのオフトンワイドに子供2人を寝させて、
私はスナグパックで寝るつもりだったのですが、
それぞれが、「ひとつずつ使いたい」とのことで、こういう形になっています。
仕方ないので、私はスノピで次男R男と一緒に寝ました。
狭かった。
オフトンワイドは身長170cm体重80kgのオヤジと小1が、ギリギリ寝られるサイズです。
ただ、その分、温かかったです。人肌に勝るものなしですね(笑)
早朝。キャンプ場入り口から、富士山を眺めます。
4月半ばのこの時期、静岡の日の出時刻は5時頃ですが、
このキャンプ場では、東側に位置する富士山に遮られて6時頃に太陽が出てきます。
この時期って、ちょうどダイヤモンド富士が見える時期だったんですよね。
この日、たぶん綺麗に見えたようなのですが、私、予備知識が全くなくて見逃してしまいました。
普段、静岡県に住んでて、そして仕事の担当エリアが富士市だったり沼津市だったりすると、
何気ない日常の中でも綺麗に見えることが多々あって、
その分ありがたみを忘れてしまうことがあります。良くないですね。
子供たちも6時くらいには起き始めました。
朝ごはんは、今回は父子キャンプで人数が少ないので、
普段は手間がかかってなかなかできないパンを焼いて、ハムエッグ作って珈琲でという、
これぞ洋風お洒落朝食をと思ってたのですが、
寒いのもあって子供たちは「ラーメンを食べたい」と。
インスタントラーメンに、ハムと蕪の葉っぱを入れてお手軽になりました。
朝食後、場内を散歩。
ほんとに我が家以外誰もいないので、貸し切りです。
今回、初めての林間サイトでのキャンプでしたが、
当たり前ですが、林間サイトって日が差し込むまでに時間がかかるのですね。
明るくなってきたなと思ってから、直射日光を受けるまで2時間くらい差がありました。
それが夏場は涼しい所以なのですが、
春先のこの時期はなかなか朝の冷え込みが取れない感じです。
そっか、だから4月の間は特別料金で半額だったんだ…、
そして、それにもかかわらずお客さんも少ないんだ…、と分かった次第です。
でも、寒いことを以外は、とても雰囲気の良い綺麗なキャンプ場です。
「寒いけど、しっかり温かくする準備をしていこ」と最初から覚悟を決めて行けば、
これほど、コスパの良いキャンプ場は、なかなか無いと思います。
【談話コーナー】
健康器具で遊んでいます。
他にマンガ単行本とかの図書もありますが、絵本は皆無でした。大人用ですね。
朝食の後は、キャンプ場から車で5分の田貫湖へ。
外周道路を1時間くらいかけて散歩しました。
我々、右回りで歩いたのですが、自転車は左回りで指定されているためか、
他に歩いている人達も左回りの方がほとんどでした。
そうするとですね、対向の方と頻繁にすれ違うことになります。
毎回毎回「こんにちは」と挨拶するのが少し大変でした(笑)。
子供たちも、挨拶がしっかりできるようにさせる良い機会と思い、
向こうから人が来る度に、「ほら、あいさつだよ」促すのですが、
最初はモジモジしてなかなか出来ません。
それでいて、私がたまに挨拶しないと、
「おとーさん、いま、あいさつしなかったね」とボソッと言います。
自分もしないくせに、どっちやねん! って感じですが、
まあ、1周歩き終える頃には、なんとか挨拶できるようになりました。
すれ違ったみなさん、ご協力ありがとうございました!
ここで、田貫湖キャンプ場の見学。
といっても、外周道路がこのキャンプ場の中を通っているのですよね。
有名なリヤカーですね。
オートキャンプ場じゃないので、ギアを駐車場からこれに積み替えて運ぶ手間がかかりますが、
それ以外は、眺望、開放感、コスパ、トイレ炊事場の綺麗さなど、
満点つけたいくらい良いキャンプ場でした。
Aサイト、駐車場から一番近いところです。
この逆の方向に富士山ドーンと見えます。
人の往来は多いですが、ここでも充分気持ち良い場所と感じました。
この大きなウッドデッキが気持ち良いんですよね。
湖畔反対側から、サイトを臨みます。
4月の土曜日午前中、この時点でのテント数は20くらいだったでしょうか。
田貫湖周辺。
みなさんのレポどおり、ほんとに気持ちの良いところでした。
そういうところに、そのままテントを張って一日過ごせる、
それが田貫湖キャンプ場。人気なのも分かりました。
私もまた別の機会に幕を張ると思います。
さて、
そうこうしているうちに、午前中は終わりました。
長くなりましたので、続きは次回、またアップします。
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