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Posted by naturum at

2015年07月23日

2.ふもとっぱらへ must go on! 7/19(日)~20(月)

おはようございます。
この週末、また台風接近になるのでしょうか。
我が家はキャンプの予定はないですが、
地元の夏祭り、花火大会などがあるので、やはり天気が心配です。

もう、週末に合わせたように天気が悪いと悔しいですよね。
「景気回復、需要拡大の流れを天気すら立ちはだかるのか?!」
と憤ってしまいます。

さて、
その①に続いてレポします。

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朝です。今回の1泊2日のふもとっぱらでのキャンプ、
この時間帯が一番綺麗に富士山が見えたかもしれません。


こう見るとテント数もそんなに多くないですよね。
これ以上多くなると、トイレ・炊事場・大浴場と、
「混乱し始めてきている」域に達したかもしれません。
そういった意味ではラッキーでした。



午前5時半の時点で、気温は幕外18℃、幕内20℃。ちょうど良いですよね。


夜はスノピの寝袋を、セパレートモードにして掛け布団方式にして寝たらちょうど良かったです。
↓こんな感じですよね。

実際は、分離した2つのうち1つを敷布団とするのではなく、
それも子供の掛け布団としました。
父子3人キャンプだったら、この寝袋一つで賄えたくらい。

スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフ オフトンワイド LX

「セパレートできるってのは、やっぱり便利だぞ。スノーピーク!」

って感じです。





タープの稜線から、富士山が見えます。
自サイトで、ボーっと珈琲飲みながら富士山が綺麗に見えるって、贅沢に感じます。
これがしたくて、ふもとっぱらに来たと言ってもいいくらいです。


ハンギングネットや、折りコンが視界に入ってきますが、
私、あえてそれらをどかして写真を撮ったりはしません。
生活感溢れる雑多な感じも含めて、自分で作るサイトが好きなのです(笑)。


そんな中での、今回のキャンプで私が感じた、
『Best of 親近感』なサイトさん。

スクエアタープと車にロープをかけて、そこにタオルを干されています。
タオルが良く乾きそう!
こういう生活感って、宮崎駿が必ずどの作品にも盛り込みますが、
私は、そういう世界に一番憧れているのかもしれません。
深層心理として、初めてキャンプに憧れたのは
幼児の時に見たこのシーンからだったのかもしれません。





朝の時間、ふもとっぱらをグルっと1周散歩します。

↑ここの先くらいに、長渕剛コンサート時は、ステージとなるんでしょうか。

↓そして、ステージから客席を見るとこんな感じでしょうか。


8/22から行われる長渕剛10万人オールナイトライヴ。すごい規模です。
富士宮市の人口が約13万人ですが、受け入れ体制は大丈夫か、
ご当地を仕事で担当営業エリアに持つ私は、人ごとでなくずっと心配しています。
参考比較として、GLAYの20万人コンサートの時ののWikiを読むのですが、
もうその規模に圧倒されるばかりです。
GLAYのときは、仮設トイレ1,500個? その半分としても800個近く?!
10万人を50人乗りバスで割返すと、2,000台?!

秋のシルバーウィークの頃には、いつものふもとっぱらに戻っていることを願っています。
僕らキャンパーの、とても大事な場所ですもんね。


では、今日のレポはこのへんまでで。

次、その③に続きます。





<↓今日も読了ありがとうございます>
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