Camp must go on !

昨日のEVAフォームマットに続き、今夜はこれが届きました。



早速、家の中を真っ暗にして、夕食時に少し使ってみました。
以下、感想というかちょっとしたレビューです。
( アルカリ乾電池新品使用時です )

クチコミでは、
「明るすぎるてサイトの雰囲気を壊す」、「白系のLEDが直接目に入ると眩しい」
という意見も聞きますが、果たして、想像してたよりも明るかったです。

こちらがHighモード。本も読めちゃうくらいに明るくて、確かに直接LEDを見ると眩しいです。




こちらがLowモード。highから切り替えた直後は一気に暗くなった感じがしますが、
慣れてくると、これくらいがちょうど良くなってきます。うんうん、よしよし。




これぞ、CPX6! という分割モード。一つ一つをバラバラに置くと、
明るい箇所が広がって総じて全体が明るい感じになります(当たり前ですが)
そして、分割した一つだけでも、移動のときに足元を照らす分には十分明るそうです。
(真っ暗な家の中を、これを使って階段を登ったり降りたりした時の感想ですが)
高規格キャンプ場なら、小5長男に一つ持たせて、一人でトイレにも行ってもらえそうです。




子機3つを全部取り外した後、本体の内側についている3つのランプを付けたところです。
(分解した子機は点灯させていません)
想定するなら、
「キャンプ場で21時も過ぎて、だんだん冷え込みもきつくなってきたので外の焚き火も消して、
 2ルームのリビング内に入って、あとは本格的に眠くなるまで、ウイスキーなめながら、話そうか」
みたいな場合には、このモードが相応しい気がします。これでも必要にして十分明るいです。


とまあ、全体的な感想として、
コールマンのパンフに載っている通りの設計コンセプトは十分に満たされていると感じました。
よく比較されるColeman(コールマン)　ＣＰＸ６クアッドＬＥＤランタンは、
ちょっとデカ過ぎという意見も聞きますが、
こちらのほうはそれほど嵩張り感はないように思います。

最後に、
子機を外したり付けたり、いろいろしている間、「なんかこの感覚、懐かしいな…」と思ってたら、
そう、それは遠い昔の超合金の合体おもちゃのそれと感覚が似ていました(笑)。
タツノコプロ的なギミックというかなんというか。
それも含めて、大変気に入りました。

キャンプに行かない日常では、寝室の枕元に置こうと思います。
嫁さんに、「ね、防災用の意味合いも強いんだよ、このLEDランタン」と言い訳するためにも。

さて、そうこう言ってる間に、
明日はいよいよ、キャンプ沼の入り口、嫁にもなかなか言い訳の聞かない大物が届きます。